こんにちは
よっしーです!
今回の記事は
ITの知識と技術について
解説していきます。
web制作ではHTML、CSSなど
プログラミング言語を
使っていきます。
始める時に
知識をつけるために資格をとってから
コードを書いた方がいいのか
実際に手を動かして
理解してから
資格をとった方がいいのか
と迷って
知識や技術を習得するのに
時間がかかってしまう

そして、
私は才能がないんだと思って
時間をかけて学んできたのに
せっかく頑張ってきたのに
諦めてしまうことに
なってしまいます。

この記事を読むと
資格を取るのか、
手を動かすのか
悩みが一気に
解決します
目次
- 資格とるメリットと落とし穴
- 手を動かして学ぼう
- 1番いい方法は?
- まとめ

それでは「資格」と「手を動かす」
メリットについて見ていきましょう。
1.資格とるメリットと落とし穴
まず、「IT資格を取るメリット」について
整理してみましょう。
(1) 知識が体系的に身につく
HTMLやCSS、インターネットの仕組み、
セキュリティの基本など、網羅的に学べる。
(2) 学習の道筋が用意されている
公式テキストやカリキュラムに
沿って進めるので、「何から学べばいいのか
分からない」という状態になりにくい。
(3) 履歴書に書ける、スキルの証明になる
就職や転職の場面で有利に働くこともある。

初心者向けの代表的な資格には、
- ITパスポート
- HTML5プロフェッショナル認定試験
- Webクリエイター能力認定試験
などがあります。
ただし、ここで注意したいのが、
資格を取っただけでは実践的な
スキルにはなりづらいという点です。
たとえば、資格では「HTMLタグの使い方」
を学びますが、実際のWebサイト制作では、
- レイアウトの崩れを直す
- ブラウザ表示を整える
- ファイル構成やフォルダ管理を考える
といった実践的な判断力が必要になります。
つまり、資格だけを取っても
「いざ自分でサイトを作る」となると、
何もできない…ということが
起きてしまうんです。

2. 手を動かして学ぼう
次に「まずはコードを書いてみる」
という学習スタイルのメリットを
見ていきましょう。
【実践から始めるメリット】
すぐに成果が見えるので楽しい!
HTMLで<h1>Hello World</h1>と書いて、
ブラウザに「Hello World」と表示される。
これだけでも感動があります。
エラーやつまずきを通して、
理解が深まるタグの閉じ忘れ、
スペルミス、スタイルの指定ミスなど、
実際にコードを書く中で
覚えることができます。
「できた!」の経験が自信になる
小さな成功体験を積むことで、
「自分でもできるかも」という
気持ちが芽生え、
モチベーションも維持しやすくなります。

たとえば、YouTubeや
ブログのチュートリアルを見ながら、
- Webサイトの模写
- ポートフォリオの制作
- BootstrapやFlexboxの実装練習
などを進めることで、
資格では得られない
実践的なスキルが身につきます。
つまり、手を動かす=「知ってる」を
「使える」に変える作業なのです。

もちろん、
最初はうまくいかないことも多いです。
でも、それでいいんです。
失敗こそが、
スキルを自分のものにしてくれます。
3. 1番いい方法は?
ここまでで、
資格は「体系的な知識を得る」のに適している
実践は「スキルとして身につける」のに効果的
ということが分かりました。
では、どちらを優先すべきなのでしょうか?
結論は、「実践から始めて
、必要になったら資格を取る」が
もっともおすすめの流れです。

なぜなら、実際に手を動かしていく中で、
以下のような疑問や壁にぶつかるからです
CSSの指定が効かない
→ 「優先順位って何?」
サイトがスマホで崩れる
→ 「レスポンシブってどうやるの?」
このタイミングで資格の勉強をすると、
「あ、これ前に悩んだやつだ!」と
リアルに理解が進むんです。

つまり、実践の中で出会った疑問を、
資格の学習で補完していくのが理想的です。
加えて、実務や案件に挑戦する際に、
「資格を持っている」という証明が
あると信頼度もアップします。
まとめ
「資格を先に取るか?」
「手を動かすか?」と迷っているとき
一番大事なのは、完璧を目指さずに、
ちょっと手を動かすことです。
- まずはHTMLファイルを作って、見出しを書いてみる
- 次にCSSを当てて色を変えてみる
- そのあとに資格の参考書をパラパラめくってみる
こんなふうに、「やりながら、
必要に応じて知識を足していく」スタイルが、
最も効率のいい方法です。

そして、諦めそうになったときは
思い出してください。
今Web制作を仕事にしている人たちも、
みんな最初は同じ気持ちでした。
あなたのペースで、
一歩ずつ進んでいけば大丈夫です。
迷ったときは、この記事に
また戻ってきてくださいね!
これからもみなさんの支えになるような
発信をしていきますので
よろしくおねがいします!
あなたの一歩を、心から応援しています。
よっしー

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